【2017年版】あなたが死んだら仮想通貨はどうなる?

最終更新日:2017.10.12

あまり考えた事は無いと思いますが・・・そして極めて不謹慎ではありますが・・・あなたがもし高額な仮想通貨を持ちつつ死んでしまった場合、その仮想通貨はいったいどうなるのでしょう?

ある若者の死とビットコイン

今年コロラドである若い男性が、遺族に彼の財産整理の負担を残したまま急死しました。そして遺族は衝撃の事実を知る事になります・・・彼は2013年に最安値の13ドルで、近年最高額の5,000ドルの値を付けた電子通貨であるビットコインに投資していたのです。もちろん遺族は財産を相続することにしましたが・・・それは「仮想通貨へのアクセス法を見つけられれば」の話でした。
ビットコインは仮想の形式の通貨で、解読不能な暗号によって守られています。これは仮想通貨が安全に富を蓄える手段となる為の大事な要素ですが、ビットコインの持ち主が死んだ時、その電子資産を二度と手の届かないものにしてしまうリスクも作り出したのです。これはテクノロジーに精通した人々の親族にとって大きな問題で、そして人々は現在市場において約700億ドルを投資しています。

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ビットコインの保管の仕組み

ビットコインは仮想財布に蓄えられています。各々の財布は「公開鍵」と呼ばれるランダムな文字列を使い、これは仮想通貨を送受信するためのアドレスとして誰にでも見ることができます。そして、これとは別の「私用鍵」を使う事で、持ち主は財布の中身にアクセスすることができます。もしビットコインの持ち主が私用鍵を誰にも知られる事なく死んだ場合、相続人は彼の財布を見つけても決してその中身にアクセスできないのです。
これを防ぐためには、持ち主は単純に私用鍵を書き出したり、フラッシュメモリーなどに保存したり、または商用サービスなどに管理を任せたりして誰かが私用鍵を知りうる手段を確保する必要があります。しかしこれらの方法にももちろん、それぞれリスクがあります。

スーザン・ウォルシュはマーサ・クリラの遺言と財産代理人で、遺言執行者と相続人はビットコインの私用鍵がなんであるかを認識しそこなって廃棄してしまうこともあり、それゆえ商用サービスには魅力があると、彼女は言います。
実際にこれが「コロラドの男性の家族が彼のビットコインを取り戻せる見込みが高い理由である」と、ウォルシュは言います。この家族は彼の銀行口座の履歴を確かめることでビットコインに投資をしていたことを知り、コインベース社に彼の借方を伝えました。現在その中身を移している最中との事です。

遺族が何十年も気付かないなんて事も

しかしもし死んだ人がビットコインを持っていた事を知らなかったらどうなるでしょう?
弁護士のヘンリー・レイボウィッツは、「遺言執行者は一般的には納税申告書を資産を特定する手段として使う」といいます。彼はビットコインにおける状況を「誰かが株券を靴箱の中に入れて死んだ時」に例え、株を発行した企業が誰も償還しないとしてその株券を州政府の未請求資産部門へ届け出るまで、時に遺族が何十年も気づかないこともあるだろうと言います。

まとめ

あなたの持っている仮想通貨は将来とんでもない価値になる可能性だってあります。あなたが死んだ時、遺族に揉め事を残さないように、今から準備しておくのも悪くないかもしれませんね。

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