【MUFGコイン】日本最大の銀行の仮想通貨

最終更新日:2017.10.26
日本最大の銀行であり金融持株会社 「三菱東京UFJフィナンシャルグループ(以下 MUFG)」のトップは、独自の仮想通貨であるMUFGコインが価格変動比率においてビットコインよりも優れた働きをするだろうと述べました。


「MUFGコイン」の発表

日本最大規模を誇る東京三菱銀行は2016年初めごろ、独自仮想通貨の開発計画を明らかにしました。「MUFGコイン」と呼ばれるその仮想通貨は、ブロックチェーン技術を土台として開発され、1コイン1円の固定交換率となっています。MUFGの利用客は預金口座からアプリを通してスマートフォン上に預金を仮想通貨として引き出せるようになるそうです。2016年半ばのCNNの調査によると、MUFGは、仮想通貨のスマートフォンへの入金と、MUFGコインから日本円への換金の両方が行える二方向ATMの発表を2018年の春に予定しているといいます。

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「日本での仮想通貨への関心の高まり

2015年秋に歩みを始めたその試みは間もなく、世界で初めての、「大規模銀行によって発行された仮想通貨」として結実するかもしれません。
Fin/Sum Week(フィンサムウィーク) 2017と呼ばれるフィンテックをテーマにした日本開催のシンポジウムで単独講演を行ったMUFGの代表執行役社長グループCEOである平野信行氏は講演にて、ビットコインなどの仮想通貨に対する日本での関心の高まりと、決済方法として急速に普及しつつある状況を認めました。平野氏は、MUFGコインがビットコインの問題である価格変動比率といった問題を解消することに期待を寄せています。
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みずほ銀行も追随?

日本経済新聞によると、平野氏は「MUFGは既存の仮想通貨を超えて、さらに利便性の高い通貨を作り出そうと計画を進めている。」と語っています。
さらに同じ記事によると、MUFGが「MUFGコイン」への協力を他行にも要請したいと考えている事も報告しています。しかしながら、同業他社であり協力関係にあるメガバンクのみずほ銀行も、既に日本IBM社と提携して独自の仮想通貨の合同技術検証に取り掛かっているとのこと。
CNNの報道によると、同行は1コイン1円の交換率である独自の仮想通貨によって飲食代の支払いや割り勘の管理などに利用できるスマートフォンアプリの利用を試験的に行い、成功させたということです。ブロックチェーン技術を土台とするその仮想通貨は、試験的に「Jコイン」と名付けられ、2020年の東京オリンピック前に予定されている運用開始に先駆けて、MUFGに同じく他行からの協力を探しているところとのことです。

まだまだ普及の余地のある日本

技術先進国を目指す日本ですが、未だに決済方法は現金支払いが70%とほとんどを占めています。仮想通貨での支払いはわずかに19%と低く、日本の当局は中国と韓国に追いつくために、今後10年で仮想通貨利用率を2倍の水準に上げるためのフィンテック成長戦略案を掲げました。

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