【オーストラリア】ソーラースタートアップがICOで3400万AUDを調達

ICOで資金調達したソーラー会社

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オーストラリアのパースに拠点を置くソーラースタートアップ会社「Power Ledger」 がICO(Initial Coin Offering)で調達した金額は3400万オーストラリアドル(AUD)以上にものぼりました。Power Ledgerは太陽光エネルギーの売買ができるP2Pエネルギー市場に参入した、オーストラリアではICOを最初に行ったスタートアップ会社です。
当初は500万AUDから1000万AUD程度を目標にしていたそうですが、プレセールの時ですでに1700万AUD以上を調達しました。そして金曜日には3400万AUD以上(約2600万USドル)を調達、その内訳は半分が従来の普通の通貨、残りの半分がイーサ、ビットコイン、ライトコインでした。
これら調達できた資金はブロックチェーンをベースにしたP2Pエネルギー市場の開発に使われます。太陽光エネルギーの売買ができるP2Pエネルギー市場は各家庭で年間475ドル節約できるだろうと予測しています。

オーストラリアはICO先進国となるか?

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Power Ledgerは現在オーストラリアの大手エネルギー供給会社「Origin Energy」 と共に、3ヶ月間ブロックチェーンベースの取引プラットフォームが一般のネットワークでも正確に安全に動作するかを実験しています。
この成功後、ASIC (Australian Securities and Investments Commission「オーストラリア証券投資位委員会」)が、ICOに対するガイドラインを発表しました。注目すべき点は「ICOはビジネス資金を募る選択肢として、また投資家達にとっては投資の選択肢として、重要な貢献を果たす可能性がある」としているところです。ASICは他のスタートアップ会社に、政府系機関「Innovation Hub」と今後どのような規制が必要になるかを是非話し合って欲しいとしています。

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