【2017ブロックチェーンラボ】カンファレンス潜入レポート!

2017年11月11日(土)、品川にて開催されたブロックチェーンラボ主催の「第一回ブロックチェーン・暗号通過カンファレンス」へ行ってきました!

「世界各国のエキスパートが、ブロックチェーンの実装経験や発展について、そして、これから何が起こるのかについて語ります。世界の暗号通貨のスタートアップ企業が、それぞれのプロジェクトの全貌を明かし、出資のメリットを説明します。」
というテーマで開催されたカンファレンスで、合計19のスタートアップ企業によって、それぞれのICOについて20分程度ずつプレゼンが行われました。

こちらの記事では、当日参加したそれぞれのスタートアップについてご紹介していきたいと思います!

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CTC(シーティーシー)

概要

海外旅行に行った時に余った小銭や自宅に眠っている小銭を仮想通貨に換金できるATMの開発をしています。世界中の様々な通貨をCtC ATMに入れるとその価値分のビットコインを得られる、というものだそうです。

スピーカー

Taiichi Foxさん:世界各国で日本食レストランなどのビジネスを展開しており、毎日国から国へ移動するという生活の中で、「余った小銭が有効活用できればいいのになあ」という悩みから、今回のCTCのアイデアに至ったそうです。

Qtum(クアンタム)

概要

2017年3月にICOが行われた、シンガポールのQtum財団によるオープンソースプロジェクトです。
仮想通貨(略号QTUM)を発行しており、特徴として「ビットコインとイーサリアムのいいとこ取り」という点が挙げられます。ビットコインのセキュリティとイーサリアムスマートコントラクトの両方を兼ね備えた通貨として注目されています。

スピーカー

Patrick Daiさん:Qtumの共同創立者で、中国版フォーブスで「フォーブス30歳以下の30人」にも選ばれています。アリババの元プロダクトマネージャーとして働いている時にブロックチェーン技術に夢中になり、その職を離れたという経歴を持っています。

Ardor(アーダー)

概要

NXT.2.0から改名してできた通貨(ARDR)。チャイルドチェーンという枝葉のようなチェーンをブロックチェーンにつなげる形を取る事で、ブロックチェーン開発技術を持たない企業もブロックチェーンを取り入れやすい、といったメリットがあるとの事。

スピーカー

Travin Kiethさん:ArdorとNxtグループのディレクター。Agavonのマネージングディレクターでもあり、ここでは企業にブロックチェーンをブロックチェーン技術を導入するにあたってのコンサルタントを行なっているそうです。

Lisk(リスク)

概要

ブロックチェーンを使った分散型アプリケーションプラットフォームで、プラットフォーム内の通貨名はLSKです。大きな特徴として言語にJavaScriptが使用されている点と、サイドチェーンを利用している点が挙げられます。

スピーカー

Max Kordekさん:Liskの創設者。


スピーチの冒頭で「この中でLISKを持っているという方はどれくらいいますか?」という問いに対し少なからずの観客が手を挙げたのが素直に嬉しそうでした。
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Decent.bet(ディセントベット)

概要

イーサリアムのブロックチェーンのスマートコントラクトを使った、カジノや宝くじ、ゲームといったギャンブルに特化した仮想通貨です。オンラインカジノと仮想通貨は相性がいいと言われていましたが、Decent.betはブロックチェーン上に取引情報が記録される事からギャンブルとしての公正さが保たれる点がセールスポイントの一つとなっています。また、Decent.betではユーザーもカジノオーナーになれるという点が他のオンラインカジノと一線を画しているところでしょう。

スピーカー

Jedidiah Taylorさん:Decent.betの創設者。

パートナーと2人で登壇していましたが、ステージ慣れしているのか終始明るい雰囲気のプレゼンでした。

Waves(ウェーブス)

概要

Wavesは、分散型のオープンな金融取引プラットフォームであり、CAT(Custom Application Token)とよばれる機能をウリにしています。Wavesプラットフォームのブロックチェーン上に比較的容易に独自の仮想通貨を発行する事ができるというものです。
ICO初日から申し込みが殺到し、Wavesは2016年で最も成功したクラウドファンディングと言われているそうです。

スピーカー

Sasha Ivanovさん:Wavesの創立者でCEO。

Stellar(ステラ)

概要

ブロックチェーンを利用した、グローバルな個人間の送金を圧倒的に簡単&安価にするプラットフォームです。リップルを元に開発されましたが、後に独自のプロトコルを開発しました。リップルが金融機関などの法人利用が中心となるのに対し、Stellarは個人利用に主眼を置いています。仮想通貨の略号はXML(ルーメン)です。

スピーカー

Ella Qiangさん:UCLAアンダーソン校でMBAを取得し、現在は東アジアにおけるStellarのパートナーシップのディレクションを担当しています。Stellarに入る以前は、エネルギー業界や金融業界で働いたそうです。

SelfKey(セルフキー)

概要

オンライン上でのデジタルアイデンティティ(広い意味での個人情報)をユーザー自身がセキュアに管理できるプラットフォームの構築を目指しています。これによってパスポートの発行からファイナンシャルサービスまで安全に、且つ簡単になるといいます。

スピーカー

Edmund Lowellさん:SelfKyeを運営するKYC-chainの創業者。

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Ambisafe(アンビセーフ)

概要

様々な仮想通貨を統合するプラットフォーム型の仮想通貨という事です。Ambisafeを使用する事で数分のうちにブロックチェーンを使った任意のタイプの資産を発行し、世界中の仮想通貨取引所に追加する事ができるといいます。

スピーカー

Rohit Soodさん:Ambisafeのセールスとビジネスディベロップメントのディレクター。Ambisafeでは既に20を超えるブロックチェーンプロジェクトを行っています。

HashRush(ハッシュラッシュ)

概要

次世代型戦略ゲームで、プレイヤーはゲーム内で遊びながら仮想通貨を獲得(マイニング)する事ができます。マイニングの対象仮想通貨はイーサリアム、イーサリアムクラシック、モネロ、ジーキャッシュとなっています。

スピーカー

Kristaps Vaivodsさん:HashRushの共同創業者。スピーチは椅子に座った状態で、リラックスムードで行われました。

Bytom(バイトム)

概要

原資資産(ワラント、有価証券、配当、債券、情報資料など、物理的世界に存在する資産)と、暗号通貨などのデジタル上の資産。そもそも構造の違うこれらの多元化資産を結びつけ、交換・登録・賭け事などができるようにすることを目的としている。資産の登録と流通を担うネットワークを構築できる暗号通貨(BTM)。

スピーカー

DUAN XINXINGさん:Bytomの創業者。ゲイツ財団の奨学金を勝ち取った過去をお持ちだそうです。以前は中国最大のデジタル資産取引所OKCoinでNo.2を務めていたとの事。すごい経歴ですね(笑)

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公信宝(GXB – Gongxinbao)

概要

異なるプラットフォームでリリースされたデータソース間のブリッジを設定し、あらゆる種類の組織または代理店間のピアツーピアデータの取引及び共有を実現するように設計されたブロックチェーンベースの分散型データ取引所です。GXBのトークンはGXシェアズ(GXShares)です。

スピーカー

Xin Caiさん:大阪大学にてワイヤレスコミュニケーション・エンジニアリングで修士号を取得、暗号に関する研究を主としてたそうです。英語、日本語、中国語、韓国語が堪能で、当日のプレゼンも流暢な日本語で行われました。

ICOBox

概要

ICOBOXは日本国内で現在話題になっているCOMSAの様な「ICOを支援するプロジェクト」で、ICOプラットフォームと呼ばれます。ICOBoxのトークンはICOSで、ユーザはこれを使ってICOBox内のICOに参加する事になります。

スピーカー

Daria Generalovaさん:ICOBoxの創業メンバーの一人で、マーケティングやPRを担当。当日のプレゼンではどのようにICOを成功に導くのかというティップスが紹介されていました。

Augur

概要

Augurは、未来予測市場のための分散型プロトコルで、オープンソースの未来予測市場のプラットフォームにユーザーが参加し、未来の予測が正しければビットコインやイーサーで報酬をもらえるという仕組みです。また、予測の結果を報告することで、REPという通貨により手数料をもらえます。

スピーカー

Peronet Despeignesさん:ハーバード大学で経済学を学んだ後、Augurでスペシャルオペレーションを担当。金融機関とコミュニケーションを取る事も業務の一つで、Augurのスピーカーとして世界中を飛び回っているそうです。

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Gatcoin

概要

様々な店舗で配布される旧来の割引クーポンやポイント、商品券を流動性のあるデジタルトークンに変換するプラットフォームです。また、それぞれの店舗も独自のトークンを発行でき、それらはGATCOINとの交換が可能です。

スピーカー

Simon Cheongさん:GATCOINの創業者でCEO。以前は世界銀行の弁護士をしていた経験があるとのこと。

「前を通ったお店のトークンが自動でスマホに配布される」というターゲテッドエアドロップという技術が印象的でした。

MedicalChain(メディカルチェーン)

概要

医療データの安全で迅速な共有・使用を可能にする分散型プラットフォームです。これにより、医師、病院、研究所、薬剤師、保険会社などのさまざまな医療機関が、より効率的に情報を閲覧でき、且つ誰が閲覧したかが記録されるので、患者の個人情報保護という観点からも非常に有効となっています。

スピーカー

Mo Tayebさん:MedicalChainの共同創業者。オックスフォード大学でMBAを取得後、テクノロジーやインターネット業界で活躍。

まとめ

世界を変えるイノベーションがこの中から生まれる可能性だってあります。そう考えるとすごくロマンのあるカンファレンスだったと言えますね。
ほとんどのトークンがビットコインやイーサリアムでの購入が可能となっているので、まだ持っていない人はまずbitFlyerかCoincheckに登録してビットコインを買ってみましょう!
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