Freeeは、銀行口座と同期し、エントリーを自動的に分類して財務報告書を作成するオンライン会計ソフトです。
経理・簿記の素人でも簡単で速やかに決算書を作ることができます。また、様々なプラットフォーム(スマートフォンやMacなど)で使用可能です。
説明
freeeを導入すると何ができるかというと。。。
法人向け
1.経理を自動化にすることができます。
記帳作業の大幅な自動化によって、自動で経理をより楽にすることができます。
使用しているユーザーの8割が業務時間を1/2以下に短縮することができるという声もたくさんありました。
会計freeeを導入してから3か月分の処理が3時間程度でできました。
2.業務全体を効率化
会計freeeはただの会計ソフトではなく、経理のあらゆる業務をオールインワンで、より効率をアップすることができます。
支払管理、経費精算、入金管理、請求書発行など、経理に関わる業務を、会計freeeに一元化。
会計freee導入して平均21万円のコストを削減実績もありました。
3.経営状況を見える化
売上利益の詳細分析など、見たいと思った瞬間に いつでも数字を確認できます。
会計freeeを導入してから毎月レポートを見ている法人様は、売上が前年比+30%
個人向け
会計freeeなら、確定申告がさらに簡単に。
ガイドつきの入力画面なのではじめての会計ソフトでも安心に利用することができます。
勘定科目も選択するだけで、あとは複式簿記の帳簿に自動で変換してくれます。
白色申告・青色申告の両方にも対応しています。
そして口座とのデータ連携もでき、面倒な作業を削減することができます。
銀行口座やクレジットカードとデータ連携をすれば、明細が会計freeeに自動で取り込むこともできます。
連携している銀行数は3,200以上!金融機関に認められたセキュリティなので安心して利用することができます。
また会計freeeは全ての提出方法にサポートしています。電子申告を使えば、自宅からも提出可能です。
2020年からは、電子申告を選択すると控除が上乗せ。よりお得に申告できます。
仕様
仕様
推奨社員数:1人〜
無料トライアル:あり
無料プラン:なし
モバイル:可能
日本語対応:可能
連携サービス:エクセル、Kintone,Salesforce
金額・価格
ミニマム
決算書類の作成と
記帳の効率化したい方へ
1,980 円 / 月
年払いの場合。年間23,760円。
月払いの場合は、2,380円/月。
全て税抜
主な機能
ユーザー上限3名まで
効率的な記帳機能
決算書の作成
見積・請求・納品書作成
入金・支払管理
チャット/メールサポート
ベーシック
経理全体の効率化、成長にむけて
数字の可視化を実現したい方へ
3,980 円 / 月
年払いの場合。年間47,760円。
月払いの場合は、4,780円/月。
全て税抜
主な機能
ミニマムプランの全機能
ユーザー3名まで無料*1
請求書の定期・一括請求機能
従業員の経費精算機能
ワンクリックで振込*2
電話サポート
*1 4名以上追加可能。上限なし。
*2 対応のインターネットバンキングが必要
プロフェッショナル
より高度な財務・経理管理、
ERP機能をお求めの方へ
39,800 円 / 月
年払いの場合。年間477,600円。
月払いの場合は、47,760円/月。
全て税抜
主な機能
ベーシックプランの全機能
ユーザー10名まで無料*1
予実管理機能
プロジェクト会計
より複雑な部門設定*2
より複雑な申請経路の設定
*1 10名以上追加可能。上限なし。
*2 5階層まで設定可能
よくある質問
Q1 所得税及び復興特別所得税の額が年末調整と確定申告で異なるのはなぜですか?
A1 端数調整の処理方法が異なるため、計算結果に数十円程度の差異が発生します。
・年末調整では100円未満切り捨て
・確定申告では100円未満切り捨てなし
Q2 年度締め/巻き戻しを行う際、会計データにはどんな影響がありますか?
A2 年度巻き戻しの際、「決算」→「決算書の作成」の画面で、「ステータス」が「現在進行中」状態の決算書の設定が削除されます。
また、削除されるものには勘定科目内訳明細書も含まれます。
それ以外の会計データには影響はありませんのでご安心ください。
ご注意
年度の巻き戻しを行い「事業所の設定」で何かしらの変更行った場合、年度締め後の「事業所の設定」は前年度のものが引き継がれます。
例えば、2017年度に税抜経理だったものを、2016年度に巻き戻って税込経理に設定を変更した場合、年度締めで2017年度に戻った場合でも税込経理が適用されます。
会社情報
法人名:freee株式会社
会社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル 9F
2012年設立