「DocuSign」は、数ある電子署名サービスの中でも世界180カ国以上、56万社以上の企業に利用される、グローバルソリューションです。このサービスにより、これまで紙で行っていた契約書・契約書・稟議書の作成、署名・捺印、執行、管理などの一連のプロセスを自動化し、時間・労力・コストの大幅な削減と業務の効率化を実現します。
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説明
「DocuSign」は、アメリカ発の電子署名サービスです。このサービスによって、紙と印鑑を使う手間が省け、世界中どこからでも契約書の作成や署名が可能になります。
特徴としては
・世界市場で70%の圧倒的なシェアを誇る電子署名サービスの世界最大手プラットフォームであること
・Word、Excel、PowerPoint、PDFなどの一般的な文書フォーマットを幅広くサポートしている
・世界で最も信頼性の高いセキュリティ認証の一つであるISO 27001とSOC 1タイプ2の認証を持つ高い安全性
・デジタル署名以外にも、日本文化の印鑑を使って契約書にサインすることも可能
・他の電子署名サービスが文書ごとに利用回数をカウントするのに対し、DocuSignは封筒ごとに利用回数をカウント
・ドラッグ&ドロップでの操作で、視覚的にも使い勝手がわかりやすい
以上のことが挙げられます。
仕様
<機能・仕様>
推奨社員数:1、1~3、1~5(プランにより異なる)
無料トライアル:あり
無料プラン:あり(文書への署名のみが必要な場合)
モバイル利用:可
モバイルアプリ:あり
日本語対応:あり
連携サービス:Salesforce、Box、DropBox、Google Drive、One Drive API公開あり
金額・価格
初期費用:個別見積もり
ランニング費用:電子署名の個人プラン→約1200円(10ドル)/月、電子署名のStandard(企業向け)プラン→約3000円(25ドル)/月、電子署名のStandard(企業向け)プラン→約4800円(40ドル)/月
最低利用人数:なし
最低利用期間:なし
よくある質問
Q1 電子署名とは?
A1 米国電子署名法では、「電子署名」を「契約書などの記録に添付される、または論理的に関連付けられた電子的な音、記号、またはプロセスであり、記録に署名する意思を持つ個人によって実行または適用されるもの」と定義しています。電子署名は、雇用通知、売買契約書、許可証、レンタル/リース契約書、補償契約書、財務書類などに電子的に署名するために使用されます。電子署名は、世界のほぼすべての国でビジネスや個人的な取引に法的に有効です(国や自治体によって適用される文書は異なりますのでご注意ください)。
Q2 契約書を送信する方法は?
A2 DocuSign eSignatureで契約書を送信するには、ドキュメントをアップロードしてから、署名、テキスト、日付のフィールドをドラッグします。その後、「送信」をクリックすると、ドキュメントにアクセスできる受信者へのリンクがDocuSignからメールで送信されます。
会社情報
法人名:DocuSign.Inc
会社所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ
2003年設立