不動産業界でテレワークを実現するための方法を解説!

最終更新日:2020.11.06

記事画像

不動産業界は他業種に比べてITシステムの導入が遅れており、テレワーク等の働き方の変革が起きていません。テレワークは、導入できる環境を整えるのにとても時間がかかるとされていました。

しかしながら、今、ITシステムを導入することで来店不要で案内できる体制を整え、お客様も従業員も守れる環境を作っている不動産会社が増えてきています。本記事では不動産業界でのテレワークに役立つSaaSを紹介してきます。

不動産業におけるテレワーク体制の現状は?

総務省の調査における、不動産業の産業別テレワークの導入状況は、ワースト3という結果になっています(ワースト1、2は運送業やサービス業)。

産業全体で見ても導入状況は平均値を下回る結果となっており、現状、不動産業ではテレワーク導入が課題の一つといえます。

導入が遅れている理由としては、来客対応がどうしても発生してしまうことや、店舗内でしか管理できないデータが多岐に亘るといった環境から脱却できていないことが要因の一つとして考えられます。

また、テレワークの遅れは不動産業におけるITシステムやサービスの導入状況にも表れています

不動産業を営む企業のうち約7割はITシステムやサービスの導入をしていないという調査も出ています。

テレワークを実現できるかも!?Web会議システムで店舗業務を在宅でも可能!?

今回ご紹介するサービスはWeb会議システムやテレビ会議システムなどのテレワークに役立つSaaSです。Web会議システムを導入することで移動にかかる費用や移動時間を削減できるといったメリットだけでなく、従来であれば物理的な場所の確保や調整が必要であった、会議専用ルームの予約などの事前準備も不要なため、より手軽なコミュニケーション手段として利用できます。さらに、PC画面の共有が可能になるため、より実務的な会話が可能です。外出中の社員もスマートフォンなどで参加でき、日常的な業務の中で必要が生じたら即座にWeb会議を開催することで、迅速な情報共有や意思決定につなげられます。そのため、在宅など社外におけるテレワーク、リモートワークの手段として導入が進んでいます。

実際の現場ではWeb会議システムはどのように活用されている?

不動産業業における活用事例をお伝えする前に、そもそもWeb会議システムとテレビ会議システムの違いが分からない方のために、まずは両者の違いを説明します。

【導入方法】
・Web会議
⇒専用機器が不要で、インターネット接続できるPCやスマートフォンなどの端末があればすぐに利用可能

・テレビ会議
⇒専用機器を設置し、工事や設定を行う必要がある。

【コスト】
・Web会議
⇒クラウド型サービスとして提供されているものが多いため、初期費用と月額料金のみで安価。

・テレビ会議
⇒専用機器の導入は一般的に効果であり、別途メンテナンスなども必要。

【利用場所・人数】
・Web会議
⇒自由な場所で複数人参加可能。

・テレビ会議
⇒専用機器の設置場所と席数に限定される。

【画質】
・Web会議
⇒インターネット回線に依存しるものの、通信状況が良ければ高画質。

・テレビ会議
⇒専用回線があるため、高画質。

Web会議システムとテレビ会議システムには上記のような違いがあるため不動産営業やテレワーク推進ではWeb会議システムを推奨いたします。

次に想定されるWeb会議システムの活用方法を紹介します。

WEB会議ツールなどでの接客
不動産会社がテレワークするための一番のネックは、接客対応かと思われます。

どうしても顔をつき合わす必要がある接客対応ですが、昨今では従来対面での接客を行っていた金融業界等でもTV電話やWEB会議ツールの発達によって、非対面での接客を導入しています。

外出の制限が厳しくなってきている分、こういったコミュニケーションツールを使うことで、どこでも接客業務ができるようになります。

オンライン内見
スマートフォンやタブレットを利用することで直接現地に行くことなく、ビデオ通話の映像と音声でリアルタイムに会話しながら物件の内見を行うことが可能です。また、事前に物件の動画を撮影し動画サイトなどにアップロードしておき、電話などで説明などお客様にはオンラインで物件の内見をしていただくといった対策方法も考えられます。

IT重説・電子契約・電子入居申し込み
IT重説や電子契約などのITツールを利用することで、今まで対面で説明を行っていた重要事項説明や契約書類の提示等を、オンライン上で完結させることができます。

Web会議システムおススメのサービス3選

ここでご紹介する3サービスはいずれも、Web会議カテゴリーにおいてユーザーから高く評価されています。

1. Zoom Meetings
使いやすさと通信の安定性で人気のWeb会議システムです。
Zoom Meetingsは、いつでも、どこからでも、さまざまな端末から簡単にWeb会議行えます。人数や時間に制約があるものの無料版でも有料版と変わらないWeb会議の基本機能を利用できることからも人気を集めています。

2. Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Web会議専用のツールではなものの映像/音声を使った通話をサポートしています。
大きな特徴としては、「Word」Excel」「PowerPoint」「SharePoint」といったオフィスアプリケーションとの親和性が高く、共有ワークスペースにおいて、これらのアプリケーションで作成したファイルの共有化や共同編集が簡単に行える点で人気があります。

3. ハングアウト Meet
Googleのグループウェア「G Suite」に内包される機能で、会議を設定してURLを参加メンバーに通知・共有するだけでWeb会議が行えます。
シンプルなユーザーインターフェースが特徴で、複数メンバーが参加するWeb会議も簡単に開催することができます。

良い口コミ

Zoomのおかげでチームを一つにまとまります。リアルタイムの情報の共有等のコラボレーションができるため、コミュニケーションの質が向上します。また、私は商談のために何度もZoomを使用してきましたが、いつも仕事がしやすくなりました。私が気に入っているのは、参加の迅速さと画面共有の容易さです。Zoomは進歩的で、他の製品よりも何年も先を行っています。

出典:https://www.trustpilot.com/users/5e1ce80861678129d7805f6d

ズームはとても使いやすくて気に入っています。独自の画面を持っているので、画面共有のオプションが最高です。私はオンラインで英語を教えるためにズームを使用していますが、私の生徒はそのオプションのおかげでズームを使用することを好むようになりました。画面共有オプションがとても良いので、選択したものだけを見ることができ、共有したくない画面を見られてしまう心配がなくなりました。また、モバイル版もあり、どこでも使え、アプリもとても使いやすくて便利です。

出典:https://www.trustpilot.com/users/5d78637bfde9e27861f97745

悪い口コミ

何年も前からZoomを使っていて、先日500人までのウェビナーライセンスにアップグレードするためにお金を払いました。それが現在100人まで利用可能にアップグレードされたのですが、その後会社にメールや電話などで何度も連絡をしているのですが、誰も返事をしてくれませんでした。ウェビナーを予定しており、すでに175人が登録しているので、私のアカウントにライセンスが500人まで利用可能となることを待っています。サポートから返事がなく、ウェビナーが開催されないとしたらとても残念です。Zoomからの連絡がなく、サポートを提供することができないと、今後ビジネスチャンスを失う可能性があります。非常に残念です。

出典:https://www.trustpilot.com/users/5f322711d0946b640448df59

ファウンダーズ株式会社メディアチーム

ファウンダーズ株式会社メディアチーム

ファウンダーズ株式会社メディアチームです。
システム見直し本舗の運営を行っています。
日本に限らず海外のSaaSの紹介や、SaaS特集記事を取り上げていきます。
ご相談・お問い合わせは下記ボタンよりお願いします。







関連記事

  1. SaaSロゴ

    Airtable

  2. 記事画像

    DXには欠かせない!プロジェクト管理ツール5選!

  3. SaaS画像

    Handbook

  4. SaaSロゴ

    task world

  5. 記事画像

    【2020年】事務時間激減だけじゃない!プロジェクト効率化ツール【導入事例】

  6. SaaS画像

    King of Time

  7. SaaSロゴ

    Stock

  8. 記事画像

    書類の電子化で働き方改革を!ITツール5選!

  9. SaaSロゴ

    Skype

おすすめ記事一覧

  1. 記事画像
  2. タスク
  3. 記事画像
  4. 記事画像
  5. 記事画像

人気記事

  1. 記事画像
  2. canva_log

    2位

    Canva
  3. 特集記事
  4. 記事画像
  5. 会社ロゴ

    5位

    .bubble
  6. 特集記事
  7. topimage
  8. 記事画像
  9. SaaSロゴ

    9位

    Asana
  10. 記事画像
PAGE TOP