
皆さん、ごきげんよう!!
今回は、Bubbleのアプリ設定において、前半パートでパスワードポリシーについて、後半パートではビジュアル設定について解説していきます。様々なBubbleの設定をみていくことで、Bubbleにおける新たな発見にもなると思うので、是非参考にしてください。
この記事の目次
パスワードポリシー
パスワードポリシーを使用すると、ユーザーが特定の要件を満たし、十分に安全なパスワードを使用できるようにすることができます。この機能を有効にする場合は、[Settings] タブの [General] セクションで該当するボックスにチェックを入れます。
ビジュアル設定
[Settings]タブでは、アプリケーションの視覚的な設定をいくつか定義することができます。
一般的な外観
最初のセクションでは、すべてのデバイスで表示されるプロパティをカスタマイズすることができます。
ファビコン(Favicon)
ファビコンとは、タブ内のブラウザに表示される画像のことです。画像をアップロードすることができます。視覚効果を高めるためには、正方形の画像にすることに注意してください。
ステータスバーの色
ワークフローが開始されたとき、またはファイルのアップロード中には、画面上部に進捗状況の視覚的なインジケータが表示されます。設定タブで色を変更することができます。ユーザーに進捗状況を表示しない場合は、透明にすることもできますが、あまりお勧めはしません。ユーザーにフィードバックを提供することが通常は最良のアプローチになります。
Repeating Groupのスピナー色
Repeating Groupは表示しているリストをロードするのに時間がかかることがあるので(例えば、検索の場合)、Bubbleはユーザーが待っている間に進捗状況を表示するためにスピナーを表示します。設定タブでスピナーの色を変更することができます(ここでも同様に、この効果を削除したい場合は透明にしてください)。
iOSの外観
Appleは、開発者がiPhoneやiPad上でウェブサイトがどのように見えるかをカスタマイズできるようにしています。設定タブは、メタタグをハンドコーディングすることなく、この動作をカスタマイズできる場所です。
ユーザーがホーム画面にアイコンを作成した場合に使用するショートカットアイコンを制御したり、ユーザーがズームしないようにしたり、などの設定が可能です。
まとめ
今回の記事では、Bubbleのアプリ設定において、パスワードポリシーの設定やビジュアル設定について解説していきました。Bubbleでセキュリティー面及び視覚的な部分を細かく設定できることが読み取れたかと思います。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました!!