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介護・福祉法人(従業員数50人)向け会計ソフト3選|無駄な業務を楽に!

飲食店 会計

この記事は、従業員が50名程度の企業を経営されているあなたに向けて書きます。

どの業種でも経営においては、営業や生産の改良、集客など、やらなければならないことがたくさんあります。その中で、意外と時間を取られるのが会計です。

一説によると、会計を全て自分たちで行う場合、1営業日に1時間、月末だと5時間も会計に時間を取られると言われています。

毎月25日間営業するとして、1ヶ月に約30時間も会計に取られる計算になります。

もちろん、確定申告に備えたり、今の経営状況を適切に把握したりするためには、日々の会計業務は欠かせません。しかし、せっかくなら売り上げアップに直接繋がるものの改良や集客により力を注ぎたいものです。

会計業務の負担を軽減するために、税理士を雇う企業も少なくありません。しかし、規模にもよりますが、税理士の相場は年間20万円以上と言われているので、大小企業に関わらずこのコストは上手く減らしたいと思う方も多いでしょう。

そこで、紹介したいのが会計ツールです。会計ソフトは、日々の会計業務の負担を大幅に軽減してくれる上、税理士を雇うよりもずっと安く導入できます。

この記事では、会計処理のキーワードと会計ソフトを導入するメリットについて解説した上で、特に有名な会計ソフトを3つ紹介します。

今回紹介する会計ソフトについては、メリットとデメリット、導入事例も紹介しますので、気になる会計ソフトがありましたら、ぜひともお試しください。

 

この記事の目次

会計ソフトを導入する3つのメリット

ここでは、会計ソフトを導入するメリットを3つ紹介します。

銀行やクレジットカードと連携させれば自動で入出金を記録できる

自分たちで会計を行う時に、ノートやエクセルで入出金を記録すると、記録作業だけでも案外時間がかかってしまいます。

しかも、人の手で記録しようとすると、どんなに気をつけても気づかないうちにミスが発生してしまうものです。確定申告直前にミスに気づくと、一から計算し直さないといけなくて、大変なことになります。

その点、会計ソフトを使えば、入出金を管理する手間もミスも大幅に減らすことができます。銀行やクレジットカードと連携させて、入出金があれば自動で記録できるからです。

企業専用の銀行口座やクレジットカードを作って連携させれば、その銀行口座やクレジットカード経由の入出金は全て企業経営に関わるものですので、さらに入出金を管理が楽になります。

ネット環境があれば、いつでもどこでも会計データを閲覧できる

忙しい経営者であれば、いつでも働けるとは限りません。人によっては、経営とは別の仕事をもっている方もいるはずです。

しかし、安定した経営のためには、会社にいなくてもこまめに会計の状況を把握しておきたいものです。

そんな時に、会計ソフトは非常に便利です。ネット環境があれば、会計ソフトにログインしてすぐに会計データを確認できます。

また、複数のメンバーで会計データを確認したい場合も、会計ソフトであればメンバーでログインID、パスワードを共有すれば同時に閲覧することができます。

システムを自動でアップデート

会計ソフトが誕生する前から、パッケージ型会計ソフトは存在していました。パッケージ型会計ソフトは、パソコンにインストールしてから使用します。

しかし、税制変更などでパッケージ型会計ソフトを更新しなければならない場合、ソフトを入れ替えなければなりません。

その点、会計ソフトであれば、更新があったとしても自動でアップデートしてくれるので、常に最新のシステムを使うことができます。

会計ソフトは、アップデートの手間まで省いてくれるのです。

おすすめ!会計ソフト3選

ここからは、数ある会計ソフトの中から特に有名なソフトを3つご紹介します。

それぞれのメリット、デメリットに加えて、実際の導入事例も紹介しますので、気になる会計ソフトがありましたら、導入をご検討ください。

会計freee

会計freee
会計freeeは、株式会社freeeが提供する会計ソフトです。

株式会社freeeは、会計では55%のシェアを誇ります(シミラーウェブ、ローカルフォリオ2019年調べ)。

特に、はじめての方でも使いやすいサービス設計を心がけており、会計の専門知識がなくともわかりやすく使いやすいことが特徴です。

会計freeeを導入するメリット

会計の専門知識がなくても、直感的操作ができて使いやすい画面

多くの経営者にとって、会計の専門知識はなじみが薄いものです。

もちろん知っていることに越したことはないですが、一から勉強するのも手間ですし、会計の勉強に時間を取られてその他に費やせる時間を犠牲にしては意味がありません。

会計freeeは、会計の知識がなくても使いやすいサービス設計を心がけています。

こちらの画像は、freeeのホームページから引用しました。
会計freee画面
見やすくて直感的に分かりやすい配色、デザインになっています。また、ボタンの上にカーソルを合わせると、用語の説明が出てきます。このように、会計の専門知識がなくとも使いやすい画面がメリットの一つです。

自動入力により、手間なく正確に入出金を記録

ノートやエクセルで入出金を記録する場合、データを記録するだけでも手間がかかります。また、人間の手でデータを記録すると、どんなに気をつけても記録ミスが発生するものです。

さらに、確定申告のためにはそれぞれの入出金について勘定科目を仕訳する必要があります。そうしないと、正しく税の計算を行うことはできません

会計freeeの「自動で経理」機能を使えば、そのような手間も無縁です。

銀行口座やクレジットカードと会計freeeとを連携させれば、銀行口座やクレジットカードから入出金があるごとに、履歴が記録されます。

また、勘定科目の仕訳も、人工知能が推測して自動で振り分けてくれます。

充実のサポート体制

はじめてでも使いやすい会計freeeですが、使用する中で分かりづらい部分は、どうしても出てきます。ホームページなどで調べても、解決できない問題が発生することもあるでしょう。

その点、会計freeeはメール、チャット、電話、ヘルプページと、お悩みを解決するためのサポート耐性が充実しています。

特に、チャットはお悩みをスピーディーに解決できると好評で、2016年の調査では94.1%と高い満足度を得ました。

税理士とも連携しやすい

税理士を雇いつつ会計ソフトも使用したいと考える企業も、中にはあると思います。その場合でも、会計ソフトfreeeは大いにおすすめです。

会計freeeの画面を税理士とオンライン上で共有する際に便利なのが、コメント機能です。画面上でコメントを残せるので、要確認な部分がすぐに分かります。

また、会計freeeでは会計freeeに強い会計事務所を認定アドバイザーと呼んでいます。その数、全国で7,900以上。

税理士を雇いつつ会計freeeも使用したい場合は、認定アドバイザーの税理士に依頼するといいでしょう。

会計freeeを導入するデメリット

動きが遅い

悪い口コミの中で見られたのは、動きが遅いという意見です。これは、会計ソフトで想定される欠点の一つでもあります。

パソコンにインストールするパッケージ型会計ソフトであれば、動きの速さはパソコンの性能にのみ左右されます。新しくて性能がいいパソコンを使えば、サクサク動くはずです。

しかし、会計ソフトだと、サーバー能力や通信速度に影響を受けて、パソコンの性能が高くても、動きが遅くなってしまう恐れがあります。

経理経験者にとってはかえって使いづらいという意見も

悪い口コミには、経理経験者にとってはかえって使いづらいという意見もありました。

会計freeeは、従来の会計ソフトよりも機能を絞り込むことで、はじめての方でも使いやすいソフトにしています。

しかし、そのことにより、従来の会計ソフトに慣れ親しんだ人にとっては、かえって不便で使いづらいと思わせてしまったと推測されます。

登録後30日間は無料期間ですので、その間に使い勝手を試してみるのも手です。

自動仕訳は完璧ではない

導入するメリットで、勘定科目の仕訳を人工知能により自動で行うと書きましたが、悪い口コミの中には、その振り分けが完璧ではないとの意見もありました。

人工知能により仕訳が行われるとはいえ、不安であれば税理士に相談するなどすることも必要かもしれません。

弥生会計オンライン

弥生会計オンライン
弥生会計オンラインは、インストール型の確定申告ソフトで有名弥生株式会社が提供する会計ソフトです。

会計経理ソフトに関しては、長い歴史をもつだけあり、そのノウハウを存分に生かした会計ソフトとなっています。

弥生会計オンラインを導入するメリット

銀行との取引データやレシートのスキャンデータなどで、入出金の管理が楽に

弥生会計オンラインでは、銀行やクレジットカードと連携させることができます。また、レシートや領収書のスキャンデータやスマホ写真のデータも取り込んで自動で仕訳してくれます。

これで、入出金管理の手間を大幅に削減することができます。

グラフレポートで、経営状況を的確に把握できる

弥生会計オンラインでは、これまでの会計データを元にあなたの飲食店のグラフレポートを作成することができます。

数字だけだとわかりづらくても、グラフレポートで可視化すれば経営状況がよりわかりやすくなります。グラフレポートを生かして、よりよい経営につなげましょう。

弥生シリーズを使った経験があれば、使いやすい画面

弥生株式会社の前身、日本オールシステムズは1978年に創業され、弥生シリーズは1987年に誕生しました。現在の弥生株式会社は、2003年に社名変更で誕生したものです。

また、確定申告ソフトの世界では、弥生シリーズは長年有名ブランドとして多くの会社で使用されてきました。

このように、会計経理ソフトで長年数々の実績を作ってきただけあって、弥生シリーズを使用したことがある人はきっと多いはずです。

弥生会計オンラインのユーザーインターフェイスも、基本的に他の弥生シリーズと似通っているため、弥生シリーズを使った経験があれば使いやすいでしょう。

満足度93% 充実のカスタマーサポート

弥生会計オンラインは、電話でのカスタマーサポートに特に大きな自信をもっています。

カスタマーサポートオペレータの座席数は、業界最大級の741席。年間100万件を超える問い合わせに対応し、満足度は93%にも達しています。

他にも、メールや画面共有サポートなど、幅広いサポート体制を有しています。

1年間無料でお試しできる

会計作業で一番忙しくなるのは確定申告前ですが、会計作業はその前から行う必要があります。

会計ソフトを導入する前に、無料で試してみたいけど、確定申告だけでなくその前から長く試してみたい。

弥生会計オンラインであれば、1年間無料でお試しできますので、それが可能です。1年間しっかり使ってみて、最終的に有料プランに移るか判断してください。

弥生会計オンラインを導入するデメリット

銀行と連携させる際には、外部帳簿サービスを使用する必要がある

先ほど銀行口座と連携させて入出金管理ができると書きましたが、弥生会計オンライン単独では銀行口座との連携はできません。

銀行口座と連携させるには、MoneyLook、Zaim、Moneytreeのどれかの外部帳簿サービスを使用する必要があります。

外部帳簿サービスのアカウントを別に作成しないといけないため、その点では余計な手間がかかってしまいます。

月払いができない

弥生会計オンラインは毎月払いには対応しておらず、年間1回の支払いを行う必要があります。

会計freeeやマネーフォワード会計では、毎月払いにも対応しているため、人によってはマイナスかもしれません。

時期によってはサポートに時間がかかる恐れがある

弥生株式会社全体として、電話によるカスタマーサポートに力を入れているものの、1年間の無料期間にはチャットによるカスタマーサポートには対応していません。内容が軽微な質問であれば、電話やメールよりもチャットの方が手軽に早く対応することができます。

そのため、特に確定申告直前になると電話が混み合う可能性が高まります。

弥生会計オンラインの導入事例

日系企業のビザ取得をサポートするコンサルティング会社

アメリカで会計ソフトを使っていた経験があり、日本でも同じようなソフトがないか探していたら弥生会計オンラインを見つけたと言います。

使い勝手の良さが大きな魅力で、具体的には過去に記入した取引内容をコピーできるため、同じような取引であれば日付と金額を変えるだけで記入が完了して効率的に会計業務を行えます。

また、勘定科目は文字を記入すれば候補が出てくるため、早く記入できます。この使い勝手の良さに加えて、なのでネット環境があれば場所にも縛られません。

一人で事業を行っているだけに、時間や場所の制約を減らすことは重要な課題でした。弥生会計オンラインは、見事にその課題を解決してくれました。

内装工事に特化した建設会社

25年間建設業界で働き、48歳で独立しました。

複数の外注スタッフの進ちょくを管理するため、忙しく現場を駆け回りながら確実に会計を行いたいと考えていました。

初期投資を抑えることと、自分の会社の数字は自分で把握したいと考え、知人のつてで顧問税理士を雇ったものの基本的には自社で記帳を行うようにしています。

ただ、自社で記帳を行うにしてもより効率よくできないか検討した結果、弥生会計オンラインを導入することとなりました。弥生会計オンラインのメリットは、大きく3つあると語ります。

一つは、カスタマーサポートの充実。税理士に相談するまでもないものの、ネットでも調べきれなかった疑問は、弥生会計オンラインのチャットで質問するようにしています。

こうすることで、すぐに疑問を解消できる上に、文字で履歴が残るので認識違いを防ぐこともできます。

二つ目は、税理士とのやりとりが上で実現することです。データ連携もスムーズで、税理士と資料を共有したい場合も楽々です。

三つ目は、起業家応援キャンペーンで初年度は無料で利用できることです。見通しが立ちにくい起業初年度に、無料で使えることは非常にありがたいと語っていました。

マネーフォワードクラウド会計

マネーフォワード クラウド会計
マネーフォワードクラウド会計は、株式会社マネーフォワードが提供する会計ソフトです。

「会計業務を約1/2に削減」とうたっており、継続率99%、会計ソフト人気No.1(いずれも2020年株式会社マネーフォワード調べ)と、確かなクオリティが自慢です。

マネーフォワードクラウド会計のメリット

データが消えない

クラウド上にデータが保存されるため、お使いのパソコンやスマートフォンが故障してもデータが消えません。

また、お使いのパソコンやスマートフォンを買い替えてもデータの移行などは不要です。

いつでもどこでも使える

ネット環境があれば、パソコンでもスマートフォンでも使えます。また、データをオンラインで共有できますので、担当者や税理士とデータ共有することも簡単です。

自動アップデートや人工知能で手間を省く

税制の変更などでアップデートする場合、自動でアップデートしてくれます。

また、人工知能により最適な勘定科目を選んでくれるので、使えば使うほど精度が高まって入力や仕訳が楽になっていきます。

あらゆるサービスと連携できる

銀行やクレジットカードとの連携はもちろん、マネーフォワードクラウドシリーズの請求書や勤怠管理などのサービスとも連携できます。

自分のニーズや会社の成長に伴って、適切にサービスを連携させてさらなる効率化を目指しましょう。

マネーフォワードクラウド会計のデメリット

大きな会社で活用するには機能が限定的

悪い口コミの中には、月次決算の締めなどの機能がないため、大きな会社で活用するには不向きという意見もありました。

企業の規模を拡大したり、複数の現場を持ちたい場合は、より機能が多いマネーフォワードクラウド会計Plusの導入を検討してもいいかもしれません。

会計の知識が全くないとやや使いづらいという意見も

悪い口コミの中には、専門用語が多く使われており、会計の知識が全くないとやや使いづらいという意見がありました。

ただ、慣れてくると仕訳を意識して入力できてかえって使いやすいという意見もありました。

マネーフォワードクラウド会計の導入事例

スピーディーな経営判断ができようになったパン屋

レジアプリのAirレジとマネーフォワードクラウド会計を連携させることで、売り上げやポイント割引などの記録の手間、記録ミスが大幅に減少しました。

また、毎月の損益状況をリアルタイムに把握できる上に税理士との情報共有も簡単なので、スピーディーな経営判断ができるようになりました。

顧問税理士からマネーフォワードクラウド会計を勧められた日本料理店

顧問税理士からマネーフォワードを導入しました。銀行やクレジットカードと連携させることで、データ入力の手間が大幅に減りました。

また、税金関係などで大きな支払いが予測されるときには、あらかじめ支出予定を記入しておくことができます。

すると、未来に大きな支出があることを可視化でき、未来を見据えてより計画的な経営が可能となります。

まとめ

この記事は、介護・福祉法人におすすめの3つの会計ソフトについて解説しました。

導入事例にもあったように、多種多様の業界に使われていることから、どの業界にでも使用ができるオールラウンドなサービスです。

具体的には、会計ソフトを導入するメリットについて解説した上で、特に有名な会計ソフトを3つ紹介しました。

紹介した会計ソフトについては、メリットとデメリット、導入事例も紹介しました。

それぞれのお店によって、どの会計ソフトを使うべきか、もしくはどのようなサービスと会計ソフトを連携させるとより効率的に会計を行えるようになるか、変わってくると思います。

 

この記事を参考にして会計ソフトを導入して、会計の手間を削減できたなら幸いです。

臼井 崇

臼井 崇

テコンドー学生チャンピオン|2010年(H22年)に野村證券入社 ⇒ 5年半ザ・野菜を経験 |2015年10月からみずほFGにて金融商品のリスク管理業務に従事|2020年7月からファウンダーズに|金融からIT 、大手からベンチャーとそれぞれの観点からお役に立ちそうな情報を発信します!
日本に限らず海外のSaaSの紹介や、SaaS特集記事を取り上げていきます!
ご相談・お問い合わせは下記ボタンよりお願いします。







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