みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。ところによっては気候が暖かくなってきているかもしれませんね。まだまだ寒い気候が続く方々も頑張ってノーコードツールAdaloの使い方をマスターしていただければと思います。さてこの記事ではAdalo ResourceのFAQセクションより掲載されている一般的な質問を日本語で解説します。それでは早速行ってみましょう。Let’s Go!
この記事の目次
一般的な質問
なぜAdaloが選ばれるのか
もし仮にアプリの素晴らしいアイデアはあったとしても、コーディングの経験がない…そんな人がいらっしゃるのではないでしょうか?従来のアプリ開発では、最初の段階のアプリデザインには平均6万ドルの費用がかかり、数ヶ月かかります。他のアプリ作成プラットフォームはテンプレートやコードに頼っており、操作やカスタマイズが難しい場合があります。A daloを使えば、コードなしでカスタムネイティブアプリを作成する ことができます。
Adaloを使えば、ドラッグ&ドロップで直感的にアプリを作ることができます。AndroidやAppleストアにアプリを公開する手間が省け、サブスクリプションプランを利用すれば、簡単にアプリを公開することができます。また、Adaloチームでは、一般的なアプリの機能を構築する方法を説明するチュートリアルを用意しており、メールでの作成やデザインプロセスのサポートも行っています。
何を作ることができるだろうか
Adaloは、リスト、ボタン、フォーム、サインアップなどの基本的なアプリ機能と、メッセージング、検索、支払い(Stripeとの統合による)などの高度な機能の両方を提供しています。すべてのデザインコンポーネントはデータベースと統合されており、ユーザーがアプリとどのようにインタラクションしているかを確認したり、外部のデータファイルをAdaloプラットフォームに入力することができます。アクション、データインタラクション、ウェブページを追加するオプションがあるので、ユーザーがアプリをどのようにナビゲートするかをデザインすることができます。
どんな人にAdaloが愛用されてきたか
Adaloは、数十社のスタートアップや中小企業、企業でカスタムメイドのアプリを作成するために利用されてきました。個人に合わせたプランをクライアントに送りたいパーソナルトレーナーから、モバイルフードオーダーサービス、社内コミュニケーションを効率化したい中小企業まで、 Adaloは様々なクライアントに利用されています。 これらの企業は、アプリを介して顧客とつながることで顧客基盤を拡大・拡張したり、フィードバックやコミュニケーションを促進することで社内の効率を最大化するためのソフトウェアを開発したりと、プラットフォームを活用しています。
Adaloでアプリを作るにはどのくらいの時間がかかるか?また、Adaloにアプリで使いたい機能がない場合はどうなるのだろうか?
これは、構築したい機能がどれだけ複雑かに大きく左右されます。従来のアプリ開発では、アプリの最初のバージョンは平均して半年ほどかかりますが、Adaloでは、1日で実用的なプロトタイプを完成させ、1~2週間でより洗練されたバージョンを完成させることができます。Adaloの良いところは、アプリの複数の反復版を公開できるので、 常に改良を加えられる ことです。
もうこれ以上Adaloを使わないと決めたらどうなるの?
当社(Adalo)の利用規約に基づき、お客様は、お客様が作成したアプリに関連する知的財産を所有しており、いつでもアプリのデータのエクスポートを取得することができます。
Adaloで作ったアプリをどこで、どうやって公開するのか?
Adaloを使えば、i OS、Android、Webで公開することができます 。Webアプリはすぐに公開でき、変更はすぐに反映されます。iOSとAndroidの場合は、両方のプラットフォームで開発者アカウントを作成する必要があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回の記事ではノーコードツールAdalo・ResourceよりFAQに掲載されている一般的な質問を日本語で紹介しました。基本的なコンセプトに関する質問が多かった反面、他の記事に比べて写真が少なくスキップしながら読み進められたかもしれません。基本的なアイディアが載っているので、後からでも読み返していただければ幸いです。それではまた別の記事でお会いしましょう。See You!